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皆さんこんばんわ
美しい体の伝道師バットです
前回のブログの最後に言っていた
『ダイエットとシェイプアップの違い』
について今日は書いていきたいと思います
ダイエット(diet)は「減量を目的とした食生活・食餌療法」のことを言い、
シェイプアップ(shape up)は「体調を整える、体を鍛える」という意味があります
つまり
ダイエット⇒痩せるために食事改善をする
シェイプアップ⇒運動と食事改善によって体調・体型を整える
意外と似ているようで全く違う意味なんですね
なのでピュアネスに通っている方はダイエットではなく
シェイプアップをしに来ているのです
結論は出てしまいましたが
もう少しだけ突っ込んで説明したいと思います
ダイエットとは『痩せる為に食事改善をする』
つまりこのままだと生活習慣病になってしまう、早急に痩せる事(減量)が
必要な方の為の言葉なのです
痩せる=健康に繋がる場合によく使われます
一方シェイプアップは『体調・体型を整える』とあります
痩せてきれいな体になりたいかっこいい体になりたい
または、痩せることで腰や膝などの関節痛を軽減させたい
場合などはこちらに分類されます
ボディメイク、機能改善は運動なしでは語れないのです
なんとなく違いが分かったでしょうか
ちなみにシェイプアップする為にも食事はとても大切な要素です
バットの中で食事:運動は8:2だと思っています
食事をしっかり管理できてこそ、運動が活きてくるのです
ただし食事管理と言っても『炭水化物カット』や『脂質カット』
のような極端なものではなく
バランス良く食事を摂ることを心がけてください
考える基準としては『一生続けても苦にならないもの』
一生米を食べないことは不可能です
一生油を摂らないことは不可能です
でも一生バランス良く食事を摂ることは可能です
そういう風に考えながら食事管理をしてみてください
自ずと結果は出てくると思います
2回連続で真面目な内容を書いたので次回はふざけた内容を
書きたいと思います
お楽しみに
いきなりですが目標はありますか
そしてその目標は達成できそうですか
今日は
「途中までは順調だったのに今は停滞してる」
「最近は身体の変化が少ない」
という理由で心が折れそうになっている方に
アドバイスを3つだけ送りたいと思います
まず1つ目は『目標のための目標を作る』
一番最初に立てた目標がありますよね
その目標を達成するための目標を作るのです
ややこしい(笑)
階段を想像してください
最終的に3階まで登りたいとします
どうしますか
階段を1段ずつ上りますよね
まさかジャンプして3階まで登るなんて人間離れした方はいないと思います(笑)
その階段1段が目標を達成するための目標なのです
大きい目標だけを立てるということは3階まで
一気にジャンプするようなものです
そんなこと不可能ですよね
なので大きい目標を達成するための小さい目標を立てることは
とても大切な事なのです
2つ目は『今よりちょっとだけ頑張る』
今やっているメニューで停滞していたり変化があまり出ていないのであれば
あと少しだけ強度を上げれば効果が出てくるのではないでしょうか
という可能性のお話です
ものすごくストイックにトレーニングしてください
とは言いません
あと1回だけ多く、あとダイヤル1つ分だけ重くしてみてください
その1回、数キロが身体に大きな変化を与えてくれるかもしれません
3つ目は『自分自身がレベルアップする』
たくさんパーソナルを受けて、メニューを作ってもらい、
色んな種類のトレーニングをやったとしても
そのトレーニングにどんな効果があって、身体のどこを使っているのか
分からなかったらトレーニングの意味が無いですよね
筋肉の名前まで言えるようにならなくてもいいです
なってもらえるとバットは喜びますが(笑)
このトレーニングはここに効かせたいからこういう動きをする
くらいまでは理解してほしいと思っています
パーソナルトレーニングはスタッフがメニューを作りますが
毎回付きっきりでトレーニングを教えることはできません
なので会員さん自身にもトレーニングの知識を
付けていただきたいのです
知識が付けば考えてトレーニングすることができます
考えることができれば勝手にレベルアップしていきます
自分で考えて選択肢に迷った際には遠慮なくスタッフに聞いてください
その時は的確なアドバイスをさせていただきます
ここまでで絶対できないと思うような内容は無かったと思います
ちょっと頑張ったり知識を付けたりするのは
正直面倒くさいと思います(笑)
でもそこを乗り越えるとビックリするくらい
効果が出てくることがあります
諦める前にまずはこの3つを試してみてください
次回はダイエットとシェイプアップの違いについて
書いてみようかなぁと思っています
アディオス
5月3日(火)~5日(木)・8日(日)
8周年イベント開催します
今回は
バットデザイン
バットデザインの記念Tシャツ販売(4月7日まで予約受付中)
大切な事なので2回言いました
前回好評だったあっきーさんのタイ古式セラピー
そしてそして6周年以来となる
三浦剛MTのスペシャルレッスン
受けたことが無い方は是非受けていただきたい
有休を取ってでも受ける価値あり(笑)
日本を代表するMTであり
なによりバットの師匠(勝手に言ってる)です
剛さんのレッスンを受けると60分があっという間に過ぎてしまいます
そんな剛さんのレッスンを3本も受けられる
素敵すぎます
一応バットも剛さんの隣でキューイングをするので
楽しみにしていてください
やっぱり目標とする人と並んでレッスンできるのは
幸せな事ですね
その代わりどうしても剛さんと比べられると思うので
プレッシャーは凄いですが(笑)
負けないように頑張ります
8周年とても楽しみです
いやバットです
前回のブログを書いてから
「まつ毛見せて!」と会員さんに言われることが多くなりました(笑)
この長いまつ毛は色んなものをキャッチします
ホコリ
風
汗
そして花粉
バットの天敵花粉
実は重度の花粉症でこの季節は保湿ティッシュが手放せません
何年か前にアレルギーの血液検査をしました
数字が100まで振ってあって50を超えると陽性らしいのですが
ハウスダストや食物アレルギーは全く反応しなかったにも関わらず
花粉に関しては全て50以上
カモガヤ(イネ科)に至っては100を振り切っていました(笑)
100なんてテストでも取ったことないのに・・・。
つまり花粉の飛び始めから飛び終わりまで
鼻水出っ放しです
この蛇口欲しい・・・。
バットです
今回は会員さんにお題を頂いたのでそれを書いていきたいと思います
『バットってまつ毛長いよねぇ』
そこから始まりましたまつ毛系男子
あやべーには『下から見るとますますロバに見える』
と言われました(笑)
そんな私のまつ毛がこちらです
なかなかの長さですね
もちろん付けまつ毛ではありません
ビューラーもしてません
ザ・ナチュラルです
朝起きると寝癖が付いていることがあります
風が吹くと目がかゆくなります
そんなまつ毛を使って実験
バットのまつ毛にどこまで乗せられるか
シャーペンの芯
いける
つまようじ
いける
さすがにクリップは重くて乗りませんでした
つまようじ程度の重さなら乗せられることがわかりました
乗せてほしい物があれば随時受け付けております
おまけ
前回に引き続き筋肉痛について書いていきたいと思います
前回は『筋肉痛は炎症反応で、起きないに越したことはない』
ということを書きました
今回は筋肉痛がどのような運動で起こるのか説明します
すこーしだけ難しくなりますよ~
トレーニングをする際に筋肉は収縮して力を発揮しているのは知っていますか
その収縮の仕方にも種類があります
①コンセントリック筋収縮(短縮性筋収縮)
⇒筋肉が縮みながら力を発揮します。例えば②番のマシンで膝を伸ばすと
筋肉が縮みながら力を発揮します。これがコンセントリックです。
②エキセントリック筋収縮(伸張性筋収縮)
⇒筋肉が長くなりながら力を発揮します。②番のマシンで膝を曲げるとき、
重りの重さに負けないようにゆっくり戻しますよね?
力は入れているのに筋肉が伸ばされている状態がエキセントリックです。
③アイソメトリック筋収縮(等尺性筋収縮)
⇒筋肉の長さを変えずに力を発揮します。②番のマシンで膝を伸ばしたままキープ
している状態がアイソメトリックです。関節を一定の角度で固定すると
筋肉はアイソメトリック状態になります。
ここからが本題です。
この収縮様式の中で筋肉痛が起きないものはどれでしょう
分からないですよね(笑)
正解は①のコンセントリック筋収縮でした
動作がコンセントリックのみのトレーニングがあれば
いくら強度を上げても筋肉痛は起こらないということになりますね
ウエイトトレーニングでは思いつかないですけど(笑)
ウエイトトレーニング以外でで考えると
『自転車を漕ぐ』、『重いものを押す』動きがほぼコンセントリックです
長時間自転車を漕いだのに筋肉痛にならなかったなんて経験はありませんか
これはエキセントリックな動きがほとんど含まれていないからなんです
さてここまで読んで着いて来れらていますか(笑)
この内容を全て覚えておいてください
とは言いません
ただなぜ筋肉痛が起こるのか、筋肉はどんなふに動いているのか
知っているのといないのではトレーニング効果に
大きな差が出てきます
少しずつでいいので自分をレベルアップさせていってください
質問があればいつでも受け付けております
今回は超マジメなバットでした
本日書きます
バットです
今回は筋肉痛について長くなり過ぎないように簡単に説明します
筋肉痛は運動や肉体労働などの後に起こる現象で、
慣れない身体の動きをした後に起こることが多く、
筋肉の使われ方に応じて起こる「炎症反応」です
筋肉痛がある日はあまり身体を動かさない方がいいと言われるのは
このためなんです
筋肉痛=炎症なので起きるのはあまり望ましくない現象です
なのでトレーニングをする度に筋肉痛になっている方は
トレーニング方法や、トレーニング内容を少し見直す必要があります
極端な話長いスパンで慢性的に炎症があるのは実質的に病気と同じで、
健康的ではありません
筋肉痛が起こると「トレーニングした感」は確かにあります
しかし実際はただ痛いだけで身体に対してメリットはありません
せっかく健康になるためにトレーニングしているのに
勿体ないですよね
筋肉痛は起きないに越したことはない
ということでもう少し突っ込んだ話はまた次回
難しい話は書いてる本人の頭が破裂しそうです(笑)
※特に意味はありません。