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皆さんこんにちわバットです
前回に引き続き筋肉痛について書いていきたいと思います
前回は『筋肉痛は炎症反応で、起きないに越したことはない』
ということを書きました
今回は筋肉痛がどのような運動で起こるのか説明します
すこーしだけ難しくなりますよ~
トレーニングをする際に筋肉は収縮して力を発揮しているのは知っていますか
その収縮の仕方にも種類があります
①コンセントリック筋収縮(短縮性筋収縮)
⇒筋肉が縮みながら力を発揮します。例えば②番のマシンで膝を伸ばすと
筋肉が縮みながら力を発揮します。これがコンセントリックです。
②エキセントリック筋収縮(伸張性筋収縮)
⇒筋肉が長くなりながら力を発揮します。②番のマシンで膝を曲げるとき、
重りの重さに負けないようにゆっくり戻しますよね?
力は入れているのに筋肉が伸ばされている状態がエキセントリックです。
③アイソメトリック筋収縮(等尺性筋収縮)
⇒筋肉の長さを変えずに力を発揮します。②番のマシンで膝を伸ばしたままキープ
している状態がアイソメトリックです。関節を一定の角度で固定すると
筋肉はアイソメトリック状態になります。
ここからが本題です。
この収縮様式の中で筋肉痛が起きないものはどれでしょう
分からないですよね(笑)
正解は①のコンセントリック筋収縮でした
動作がコンセントリックのみのトレーニングがあれば
いくら強度を上げても筋肉痛は起こらないということになりますね
ウエイトトレーニングでは思いつかないですけど(笑)
ウエイトトレーニング以外でで考えると
『自転車を漕ぐ』、『重いものを押す』動きがほぼコンセントリックです
長時間自転車を漕いだのに筋肉痛にならなかったなんて経験はありませんか
これはエキセントリックな動きがほとんど含まれていないからなんです
さてここまで読んで着いて来れらていますか(笑)
この内容を全て覚えておいてください
とは言いません
ただなぜ筋肉痛が起こるのか、筋肉はどんなふに動いているのか
知っているのといないのではトレーニング効果に
大きな差が出てきます
少しずつでいいので自分をレベルアップさせていってください
質問があればいつでも受け付けております
今回は超マジメなバットでした
前回に引き続き筋肉痛について書いていきたいと思います
前回は『筋肉痛は炎症反応で、起きないに越したことはない』
ということを書きました
今回は筋肉痛がどのような運動で起こるのか説明します
すこーしだけ難しくなりますよ~
トレーニングをする際に筋肉は収縮して力を発揮しているのは知っていますか
その収縮の仕方にも種類があります
①コンセントリック筋収縮(短縮性筋収縮)
⇒筋肉が縮みながら力を発揮します。例えば②番のマシンで膝を伸ばすと
筋肉が縮みながら力を発揮します。これがコンセントリックです。
②エキセントリック筋収縮(伸張性筋収縮)
⇒筋肉が長くなりながら力を発揮します。②番のマシンで膝を曲げるとき、
重りの重さに負けないようにゆっくり戻しますよね?
力は入れているのに筋肉が伸ばされている状態がエキセントリックです。
③アイソメトリック筋収縮(等尺性筋収縮)
⇒筋肉の長さを変えずに力を発揮します。②番のマシンで膝を伸ばしたままキープ
している状態がアイソメトリックです。関節を一定の角度で固定すると
筋肉はアイソメトリック状態になります。
ここからが本題です。
この収縮様式の中で筋肉痛が起きないものはどれでしょう
分からないですよね(笑)
正解は①のコンセントリック筋収縮でした
動作がコンセントリックのみのトレーニングがあれば
いくら強度を上げても筋肉痛は起こらないということになりますね
ウエイトトレーニングでは思いつかないですけど(笑)
ウエイトトレーニング以外でで考えると
『自転車を漕ぐ』、『重いものを押す』動きがほぼコンセントリックです
長時間自転車を漕いだのに筋肉痛にならなかったなんて経験はありませんか
これはエキセントリックな動きがほとんど含まれていないからなんです
さてここまで読んで着いて来れらていますか(笑)
この内容を全て覚えておいてください
とは言いません
ただなぜ筋肉痛が起こるのか、筋肉はどんなふに動いているのか
知っているのといないのではトレーニング効果に
大きな差が出てきます
少しずつでいいので自分をレベルアップさせていってください
質問があればいつでも受け付けております
今回は超マジメなバットでした
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