皆さんこんにちわバットです

前回は体幹、インナー、コアについて書きましたね

今回は『なぜコアを鍛えた方がいいのか？』について書いていきたいと思います

あっ、今から書く内容は前回の記事を見た前提で書かせて頂きますね

コアは背骨の位置を保つ筋肉です

そしてその中でも特に重要だと個人的に思っているのがコルセット筋と呼ばれる

腹横筋です



グルッとお腹周りをコルセットのように一周していることから

コルセット筋と呼ばれるようになりました

もちろんコアの一部なので背骨を安定させる役割があります

コルセットやパワーベルトを使ったことがある方はわかると思いますが

トレーニングにしても普通に生活するにしても

とても楽になります

この腹横筋にも同じ役割があります

で

なぜこの筋肉が重要なのかと言いますと

皆さん重いものを持ち上げるときってどうしますか

フッと息を吐いてから持ち上げますよね

このフッが大事なんです

息を吐くことによってこの腹横筋が収縮します

コルセットやパワーベルトでお腹を締めた時と同じ状況になるわけです

つまりこの腹横筋を鍛えることによってトレーニングの効果や

競技パフォーマンスが向上します

ただし、腹横筋だけ鍛えても意味はありません

たくさんの筋肉が動員されて初めて身体は動き始めます

大切なのはバランスです

一口に体幹トレーニングと言っても種類はたくさんあります

種類がたくさんあるということはそれだけ大切であり

色々な角度から刺激を与えてあげないとバランス良く鍛えることが

できないということです

常に同じトレーニングをするのではなく毎回違ったトレーニングを

組み合わせて行ってみてください

 
 これが究極の体幹トレーニングでしょうか(笑)































































※最後の画像はバットではございません

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