ザッキーです

前回ブログ同様、入社してからの５年間を書き記していきます





長〇　力さんと闘った事もあるという、元プロレスラーのフィットネスコンサルティングの方から、

研修を受ける事となりました


カンコーチとダルコーチと私、ザッキー。。。

マシントレーニングの研修を中心に行い、緊張で一人で焦りながら（恐怖８割…）


ダンベルでのトレーニングになり…


当時、体格の良かったザッキー（今より、太っていてロン毛で、筋力低いザッキー）は、

緊張と日々の疲れのあまり、意識がもうろうとしてきたのです。。。本当なんですよ


視界が渦を巻くようにグルグルぐるぐると、普通に立っていられなくなってしまいました


ザキ「す、すぅ、すみませんちょっと、トイレ行ってきてもいいですか」

ダル「大丈夫か」


ダルコーチの「大丈夫か」の言葉の、「大丈…」くらいで走り出してトイレに駆け込みました


現在のフロント横の多目的トイレであります


ふと、鏡を見るや否や飛び込んできた顔面蒼白の男性…

わたくしです…ザッキーです



真っ青な顔で、なんだこいつと思いましたが、自分でした


すかさず横になり、何をしていても落ち着かない状態がつづきました


滞在時間は３０分間程でしょうか恐らくあのトイレを使った人では一番長いはず…笑

ドア越しに聞こえてくる「大丈夫か」の声に反応できないほど弱っていましたが、


徐々に体力は戻り、なんとか立ち上がる事ができ、扉を開けて出て行きました


その後の事は、はっきり言ってよく覚えていません


覚えているのは、１５０ｋｇ以上はあるであろうコンサルティングの方が、ストレッチエリアで


バランスボールに正座したり、立ったりしているという、とんでもない光景だけが


残っていますプロレスラーの方って運動神経がめちゃくちゃいいんですね




ってぐらい。。。。。






実は、研修が始まってロクな運動もしていないのに、体重が７ｋｇ落ちました

食べ物も偏り、運動習慣もなく、慣れない環境が当時の私の体を作り出したのです


運動習慣がないという事は、筋力が落ちて体重が減ってしまったという事…


そんな状態で筋トレの研修なんてやったらすぐバテてしまいますよね…


食生活も悪く、血がドロドロだったのだと思います…




慣れない環境の中に身を置くという事が並大抵の事ではないという事を

痛烈に感じさせられ、今までどれだけ楽をして、親に甘えてきたのかを

振り返ったのを覚えています



当時の自分の体調・体型などが今までの自分の生活を振り返る大きな

きっかけとなった事は言うまでもありません




今も皆様のお手本になる様な生活習慣とまではいきませんが、当時の自分と

比べると体型も生活習慣も変わったな～と思います


腕とか超細かったんですからね…力こぶとか盛り上がらなかったし


バーベルレッスンでも３kg(中くらいの２枚)で全部いっぱいいっぱい…


バレーボールのおかげで脚力はありましたが、それ以外はてんでダメで…



当時よりもかな～り体力がついたな～と思いますね


２年目にⅩ５５の資格を取ろうと頑張って朝練やっても、３曲（１５分）でもうダメ


今が一番体力あると思っています



とまぁ、研修は意識がもうろうとしていたので、あまり実になっていないという悲しい事実…


そんなこんなでオープンを迎えるザッキーなのでした～




という事で次回は、オープンしてからの事を振り返って書いていきます



次回は、面白くかけるかなぁ～


その時次第です笑







それでは、また

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