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こんにちはケンシロウです

先週の金曜日に『天地明察』を観てきました日本の暦を作ることに命を掛けた男の物語です
観ていて関心したのは、進んで来た方角と歩数から太陽の方角を算出するというシーンがあり、やっぱり何時の時代どの国にも天才が居たんですね!
久しぶりにいい映画をみました♪
江戸時代にそれまで800年にわたり使われてきた暦の誤りを見抜き、調べて実験していくうちに、中国古来より使われてきた『授受暦』が正しいと結論づけました。朝廷に授受暦への改変を訴えます。しかし、それには誤りがあったのです。
主人公:算哲がそれに気づいたのは、平面の世界地図を球体の物に貼り付けたときでした。中国と日本では時差があったのです。
時差に気づいた算哲は大急ぎで、授受暦を見直し、新たに『大和暦』を作り上げました。
これからご覧になる方は、ぜひどうやって暦が作られたのかというところに注目して観ていただければ楽しめると思います

映画大好きケンシロウでした

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