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こんにちはケンシロウです
皆様はニュースで芥川賞受賞、それに関する石原知事のコメントをご覧になりましたか?
知識人とは思えない子供のやり取りでしたね
あれでは、せっかくの受賞がだいなしですね。小説家にとってはそれだけ価値のあるものなんでしょうか
言動には気をつけないとダメですね
言動に気をつけるといえば、新大阪市長の橋本さんも何やら改革に対する意欲がすごいですね!
公務員の給料2割カット!退職金減額!
選挙結果を重く受け止めて欲しいとは言え、大阪府の公務員があまりにも気のどくです
年間200万円カットの方もいらっしゃるみたいですよ
昨年に比べ、早期退職者が2倍に増えたみたいですね←そりゃそうだ
話変わって、先日面白そうな本はないかと書店を回っていたところ、気になる本を見つけました
『ゴッホの手紙』というタイトルです
ケンシロウはあまり芸術に明るい方ではないのですが、『ゴッホって画家だよなぁ?執筆活動もしてたのか?』と思いつつ買って読んでみると、作者のいろんな視点から書かれていて、ゴッホについてあまり知らないケンシロウでも充分楽しむ事が出来ました
ケンシロウの勘違いPOINT、ゴッホと言う名前があまりにも有名なので、ゴッホは生きてる当初から売れっ子の画家だったんだろうなと勝手に思い込んでいましたが、ゴッホの生前はその作品に6フランの価値もなかった見たいですよ
自殺からだいぶ後にその価値を評価されと言う事実を当の本人は知らないですもんね
他人事ですがなんだか切ないですね
芸術家の気持は分かりませんが本望なんですかね
少しだけ芸術について触れた、ケンシロウでした
皆様はニュースで芥川賞受賞、それに関する石原知事のコメントをご覧になりましたか?
知識人とは思えない子供のやり取りでしたね
あれでは、せっかくの受賞がだいなしですね。小説家にとってはそれだけ価値のあるものなんでしょうか
言動には気をつけないとダメですね
言動に気をつけるといえば、新大阪市長の橋本さんも何やら改革に対する意欲がすごいですね!
公務員の給料2割カット!退職金減額!
選挙結果を重く受け止めて欲しいとは言え、大阪府の公務員があまりにも気のどくです
年間200万円カットの方もいらっしゃるみたいですよ
昨年に比べ、早期退職者が2倍に増えたみたいですね←そりゃそうだ
話変わって、先日面白そうな本はないかと書店を回っていたところ、気になる本を見つけました
『ゴッホの手紙』というタイトルです
ケンシロウはあまり芸術に明るい方ではないのですが、『ゴッホって画家だよなぁ?執筆活動もしてたのか?』と思いつつ買って読んでみると、作者のいろんな視点から書かれていて、ゴッホについてあまり知らないケンシロウでも充分楽しむ事が出来ました
ケンシロウの勘違いPOINT、ゴッホと言う名前があまりにも有名なので、ゴッホは生きてる当初から売れっ子の画家だったんだろうなと勝手に思い込んでいましたが、ゴッホの生前はその作品に6フランの価値もなかった見たいですよ
自殺からだいぶ後にその価値を評価されと言う事実を当の本人は知らないですもんね
他人事ですがなんだか切ないですね
芸術家の気持は分かりませんが本望なんですかね
少しだけ芸術について触れた、ケンシロウでした
こんにちはケンシロウです
久しぶりの更新です
先週から読み始めた、著者:村上春樹 『ノルウェーの森』が昨日ようやく読み終わりました。
主人公は渡辺という学生なんですが、読んでいてどうしても渡辺を取り巻く人間関係に視点が行ってしまいます。良い物語だと、亡くなった親友の彼女(直子)とラストで一緒になるのがテッパンですが、まさかの自殺!
そして、外務省に内定した永沢さんの気になるその後
そして何より、女性友達:(緑)のポジションは何なのだろう?ヒロイン?親友?彼女?最終的に一緒になるから彼女なのかな?
愛についてすごく深い考え方を持った作品だと思いました。渡辺の『どうしたらいいのだろう』というハラハラ感が終始伝わってきます。渡辺の性格が暗いと言うこともありますが、直子に対してすごく深い愛情があったんだなと思いました。渡辺と年が同じくらいなのに私はまだまだ子供ですね(笑)
直子が苦しんで自殺してしまう場面なんかが儚くて、渡辺がどう考えていたんだろと考えると切なくて、すごく感動しました。
面白いポイントで言えば村上春樹さん特有の【まるで~~~のようだ】の様な表現が綺麗で思わず、おぉー
と言ってしまうポイントがいくつか出てくるので、ストーリーとは別の頭で楽しめます
久しぶりの更新です
先週から読み始めた、著者:村上春樹 『ノルウェーの森』が昨日ようやく読み終わりました。
主人公は渡辺という学生なんですが、読んでいてどうしても渡辺を取り巻く人間関係に視点が行ってしまいます。良い物語だと、亡くなった親友の彼女(直子)とラストで一緒になるのがテッパンですが、まさかの自殺!
そして、外務省に内定した永沢さんの気になるその後
そして何より、女性友達:(緑)のポジションは何なのだろう?ヒロイン?親友?彼女?最終的に一緒になるから彼女なのかな?
愛についてすごく深い考え方を持った作品だと思いました。渡辺の『どうしたらいいのだろう』というハラハラ感が終始伝わってきます。渡辺の性格が暗いと言うこともありますが、直子に対してすごく深い愛情があったんだなと思いました。渡辺と年が同じくらいなのに私はまだまだ子供ですね(笑)
直子が苦しんで自殺してしまう場面なんかが儚くて、渡辺がどう考えていたんだろと考えると切なくて、すごく感動しました。
面白いポイントで言えば村上春樹さん特有の【まるで~~~のようだ】の様な表現が綺麗で思わず、おぉー
と言ってしまうポイントがいくつか出てくるので、ストーリーとは別の頭で楽しめます